東芝株は本当に買いなのか

連日、東芝の株の話題が尽きない。ニュースで東芝の問題が報じられれば、それにつれて取引額で、トップを独占する日が多いためだ。

東芝株は、確かに下がっている。その意味では、大原則のひとつ、株は安い時に買って高い時に売る。安い株として認識できるのかも知れない。だが、何時か、本当に高い時が来るのか、来ないのか、そこに大きなリスクがある。

「私の株研究」では、2つ目の大原則として、株を持っている間は、配当を楽しむ事になっている。赤字企業では、配当は期待できない。従って、東芝株は、投資の対象外と言う事になる。ちなみに、理想の配当は、4%以上と考えている。また、配当の良い会社の株を安い時に買えれば、総じて値上がりが良いと思える。値上がれば、評価額に対して、配当の率が下がる。それが、2%を割れば、売りを検討しても良いと言うのが、基本的な考え方だ。

3番目の大原則は、安全な会社を選択するだ。今の東芝は、投資に対して、安全な会社と言えるか。従って、私なら買わない。