決められない光回線のプロバイダー

YahooBBの光が、あまりにも遅いので、プロバイダーを変えようと、いろいろ調べてみた。まだ途中と言っても良い。調べた範囲では、帯に短し、たすきに長しで、これに決めたと言うのが出てこない。

そもそも遅くなったのは、考えてみれば、少し前になるが、この地域で光回線の工事をしますと言う連絡を受けてからだ。改良工事ではなく、顧客をまとめるなどの、改悪工事だったのだろうね。

フレッツは、プロバイダーに回線を貸すときには、1本単位ではなく、8本単位とか、まとまった本数で貸すそうだ。プロバイダーの費用負担は8本分だが、半端が出るので、残りの費用負担が出てしまう。工事と言うのは、それをまとめたのかも知れない。

まず、遅いというのは、昼から、夕方にかけてと、夜にはさらに遅くなる。朝なら、70とか80MBPS位のスピードが出る。これ位有れば、問題は無い。これが、昼頃になると、5MBPS位に一気に下がり、夜になると、1~2位になってしまう。昼頃から、離れた場所に有るサーバーに接続して、ファイルを送ろうとしても、エラーが続発だ。夜になると、接続すらできなくなる事が有る。それでも、朝が有るからと言う事で、使っていた。本当の問題は、証券会社に接続していても、通信状態が良くなく、切られてしまた事が有った事だ。これでは、株研究の商売にならない。

ADSLでも、証券会社に接続して使える仕様であることから、YahooBBと言う光であれば、せめて10MBPS位は、保証して欲しい。ネットで調べると、文句を言っても、Yahooは改善しないそうだ。それが、プロバイダー探しの切っ掛けとなった。とりあえず、引っ越しの前段であるメールアドレスを変える事は済んだ。

光は、3つのグループに分けて考えると良いらしい。一つはフレッツ光、2つ目は、AU光、それにNuro光だ。中でも、早さに関しては、Nuroの評判が良い。と言う事は、フレッツ光では、YahooからBiglobeに鞍替えしても、大差は無いと考えた方が良さそうだ。そこで、Nuro光を調べる事になる。

調べると、良い事ばかり書いて有るが、実際に使っている使用者の書き込みを見ると、そうでもなさそうだ。一番の問題は、光モデムに相当するONUと言う装置のようだ。中身は、Linuxベースで作られているそうだ。これが、しばしばフリーズするとある。リセットが毎日に日課になったとまで書かれている。クレームを付けたら、発熱が少なくなったことから、クロックを下げた対応をしたのだろうとか、ONUに関しては、褒めた記述に出くわさない。

証券会社につないでいる肝心な時に、もし、フリーズされたら、困るよね。それが決められない最大の理由となっている。取扱説明書を読んでも気になる点がある。自宅サーバーを置いている事から、LAN内でDNSサーバーを使っている。ざら読みした限りなので確かではないが、その設定が出来そうもない。DNSが使えなければ、家族から文句が出そうだ。個別のPCのHOSTファイルを書き換えるのは面倒だし、そこも気になった点だ。

開発途上国に行くと、突如として停電になる事が有ると聞く。幸い、そうした事態には遭遇した事は無いが、インフラが、整っていない事は、直ぐに分かる話だ。今朝のニュースには、日本は、AI研究では、周回遅れだとも言われている。その挽回策に、理化学研究所の「革新知能統合研究センター」に税金を注ぎ込んで、政府の肝いりでAI研究を始めようと言う。

理化学研究所と言えば、例のSTAP細胞で注目を浴びた。記者会見に出てきた人の白髪頭を見た時には、先端技術を行う研究所のイメージとは違った。当時の記事には、60歳の定年まで働ける長期雇用の研究者を、将来的に全体の4割に増やす方針を決めた。などの記事が目に入る。そう言えば、フレッツも、税金が入って回線を引いたんだっけ。

本当の意味で、競争がなければ、日本の光環境は、周回遅れが、常識になりそうな気もする。当分、何も変わらないんだろうね。そんな環境で、何を調べても、なかなか決められない不確実な状況は、何か株取引と通じるような、難しさが有りそうだ。