長生きリスク

人生は長い。定年を過ぎてからの長生きリスクと言うことも考える必要が有るように思う。60歳で辞めても、85才までなら、25年は有る。その25年間の間に手持ちの金を25等分して使っても、それより長生きするかも知れない。それが僕が考える長生きリスクだ。

その時、配当の良い株、そう、ここで言っている4%以上、出来れば5%以上の時に手に入れた株を持っていれば、長生きリスクは、リスクでなくなる。理想的に5%で手に入れたとしよう。税金を払っても、4%を手取りとして使える計算だ。その金額は、25等分した金額と同額となる。上手く行けば、キャピタルゲインだって付く訳だ。

そこで、株はどうだと聞くと、人は、損するのは嫌だと言う。だから、銀行に預けて置くと言う。誰だって損はしたくない。それも分かる。でも、株イコール損だとは決まっていない。自分が定年まで勤めていた会社より、世の中には、しっかりした会社が有るはずだ。その会社を信用しても良いのではないか。そう思う。だが、その前に、そういう人は、そもそも投資に対して、調べる事すら、していない様に思う。それは、ビジネスの基本と言っても良いかも知れない。

投資には、6つの確認事項が有ると言われている。プロセスと言った方が良いかも知れない。
①投資に対する期待収益率だ。ここでは、配当を4%以上とした。
②その株の予想収益回収期間とでも言おうか、株を持つ期間を想定する必要が有る。
③そうした収益を現在価値にしてみる。
④投資が上手く行く確率も考える。
⑤投資が失敗した時のコストも考える。
⑥他の投資も比較対象として、検討する。

結局、現在価値に直した収益に成功確率を掛け、その額と、失敗のコストを比べ、有利な投資を選択する事になる。

株が下がった時に、配当が5%を超える銘柄をツールを使って探す。それぞれの銘柄の過去の配当実績や配当性向を検案して、高い配当を続けられる会社か、考える。また、その期間はどの位だろうかとも想定する。調べた情報の確度から、成功確率を検案する。失敗コストも計算する。

最後に、もっと有利な投資は無いのか。比較検討をする。上記の6つのプロセスを踏むなら、株に限る必要もない。比較できるからだ。前のブログにも書いたが(3月22日)、株は、不動産投資より有利と考えた。その答えは10年後かも知れないが。

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