Windows10 のCreators Update

Windows10 のCreators Updateが実行された。大きな変更と見えて、Updateには、何時ものとは違う時間が掛かった。その一つが、圧縮ファイルをダブルクリックだけでは、解凍してくれない変更だ。簡単に解凍できなければ、このサイトで紹介している「Stock One Thousand」のツールにも、その影響は出てしまう。そこで、その対処方法を追加したい。

まず、解凍の為のプログラムを準備する必要が有る。便利なのが、「Lhasa.exe」と言うプログラム。他にも有るが、「Stock One Thousand」を使うのであれば、これにして欲しい。おそらく、今まで以上に使い勝手が良くなるから。

ネット検索で「Lhasa.exe」を検索する。似た様な名前で、沢山の解凍ソフトがヒットするが、正確に「Lhasa.exe」でなければ、使い勝手は良くならない。自分は、ここからダウンロードした。ダウンロードしたファイル名は、「Lhasa020.exe」だった。

ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックしてインストールする。インストールされる場所を変更しない。変更しなければ、「C:\Program Files (x86)\Lhasa\Lhasa.exe」のパスにプログラムファイルがコピーされる。それを確認して欲しい。そこまで済んだら、毎日のデータを追加する段取りを説明したい。

毎日のデータを「Stock One Thousand」に追加するには、メニューの「Help」から「Web_Stock_Data」を選択して、株価情報日経225先物に飛ぶ。表示されたカレンダーから、必要な日付のデータをダウンロードする。ここまでは、今までと変わらない。ダウンロードされたデータは、「D170607.LZH」などの圧縮形式となっている。

従来は、このファイルをダブルクリックすれば、解凍できたが、Creators Updateが実行された後は、それが出来なくなってしまった。そこで、「Lhasa.exe」と言う解凍プログラムをインストールした。「Stock One Thousand」は、それと連携してデータを追加できるようにプログラムは出来ている。

「D170607.LZH」などのデータが、ダウンロードできたら、そのファイルを「Stock One Thousand」のグラフ位置にそのままDrag&Dropする。「Stock One Thousand」は、拡張子を調べて、圧縮されたままなので、「Lhasa.exe」が所定の位置にインストールされている事を確認して、それを使って解凍する。解凍されたデータを引き続きプログラムの中に読み込む。そんな流れで、データを取り込んでくれる。使い勝手は、今まで以上に良くなったと思います。

日経平均が2万円を超え

日経平均が2万円を超えた。Yahoo検索で、「株 2万円超え」で検索すると、トップには、「全国民必読 株価2万円超え、その後の展開はこうなる 日本株爆買いインサイダーたちの情報を公開する」などの見出し。それを開けば、任天堂の株価急騰を例に取り、『マーケットには常に先が見えている人がいる。彼らは個別銘柄の動きについていち早く情報を察知したり、その後を予測したりする。もちろん普通の人は「見えている人」にはなれないが、見えている人の行動は垣間見える。だからこそ、見えている人がいまなにを考え、どう動こうとしているのかに目を凝らす。それこそが、マーケットの今後を読む一番の近道となる—。』。。。この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。とある。

見たくなるけど、有料だし、そもそも「見えている人」にはなれない。見えている人の行動を垣間見ても、技量が無ければ、損をするだけ。そもそも、任天堂は日経225社の中には入っていない。2万円越えと任天堂が関連するとすれば、任天堂と言う個別のインサイダー情報、つまり内部要因も有ろうが、外部要因を忘れてはいけない。そう思うね。

生の本当の情報を手にする事が出来ないアウトサイダーにとって、株価変動を内部要因で予測するには、リスクが大きすぎる。興味が湧いても、初めから勝てる戦略ではない気がする。逆に言えば、内部要因で大きく株価を変動させる任天堂は、リスクが大きいので、今は買わない方が良いと言う事になる。

日経平均が2万円を超えたと言う事は、外部環境が好転している事になる。株を持っていれば、その恩恵にあずかる事が出来る。問題は、いつまで続くのか、2万円を超えてその先に進むのか、実は、誰にも分からないとするのが、ここでの考え方だ。だから、買った方が良いとも言えず、買うなとも言えない。

買うなら、十分な資金を準備して、配当の良い株を下がったら買い増しをして、上がったら売る。持っている期間は、配当を楽しむ。それが、ここでの考え方だ。

さて、これから起きる外部要因の一つとして、日銀が抱える500兆円の国債がある。量的緩和を名目に何時までも、国債を買い増す事が出来ないとすれば、やがて出口を見つける必要が有る。黒田総裁の任期は、あと1年だとなれば、その時何かが起きる可能性は高い。経済を先読みする株は、そろそろ動き始めるかも知れない。

その影響を受けるのは、一番に金融だろう。出口探しが始めれば、金利が上がる。金利が上がれば、銀行の収益が改善する。一方で、企業の借り入れ金の利払いが増す。増せば、景気に影を落とすかも知れない。景気に影が落ちれば、銀行の収益は下がる。外部要因全体として、プラスかマイナスか、なんとなく分かる気もするが、本当の所は、どちらが大きいのか、難しい予測に直面する。だが、予測に必要な数字は、任天堂のインサイダー情報とは違い、探せば、ある程度入手可能ではなかろうか。